記憶 ―砂漠の花―[番外編]

ファンタジー

もんこ/著
記憶 ―砂漠の花―[番外編]
作品番号
39466
最終更新
2008/02/11
総文字数
25,627
ページ数
50ページ
ステータス
完結
PV数
37,305
いいね数
0
「天」と「地」――

「天」こそが現実であり、
「天」で罪を犯した者のみ
「実体」を与えられ、
「地」へ、おとされる――

果た…
――ぅにゃやあぁあぁ~ん!!
(≧ω≦)ニャハ


今回はねッ、
こんな難しい事はいいのよッ!


もんこ「ぃや、でも…(;_;)」


うるさいにゃッ!
(-"-;)



アタシは、タビ☆
舌ったらずの黒猫にゃ。

あれから少し成長したから、
ちゃんと説明出来るのよ?
(*^_^*)

だから…
もう一度だけ、
あの『砂漠』の世界へ


『タビの大冒険』へ!

行くのにゃッ?

(≧ω≦)☆


「梓」って人の話も、
ついでに
読んであげてにぇ?

ついでにぇ?
ここはアタシがメインよ?
(`ヘ´)

この作品のキーワード

この作品のレビュー

★★★★★
2011/11/05 18:10
投稿者: 如月 蜜 さん
『微笑みとせつなさと』

私の大好きな作品『記憶-砂漠の花-』の番外編です。 まず表紙で一生懸命自己主張をしている黒ねこのタビちゃんの物語、これがもう、本当に可愛い。 自慢の白い靴下部分が泥で汚れて、それを気にするところなんてもう、ねこ好きにはたまらない可愛さです。それと共に、本編では読者が知りえなかったあの人とあの人のあんな会話や、あの人達との出逢いの時の今思えば納得のシーンの裏話など…記憶ファンにはたまらない作品です。 そしてもう1つの--淡い記憶--本編を読んでもう数年経つのですが、読んでいる途中から胸が苦しく、せつなくなりました。 もんこさんの作品のキャラクターは、この世のどこかに存在しているのではないかと思うのです。心理描写が素晴らしくて、胸が痛くなる程です。 オトナが楽しめるファンタジーが此処にあります。まずは本編に、お出かけ下さいませ。

続きを見る
★★★★★
2009/08/28 10:58
投稿者: 花の名前 さん
にゃん

面白かったにょ!! みんなも読むにょ!!

続きを見る

この作品のひとこと感想

すべての感想数:8

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop