「「えぇぇー!!!」」 海と希咲が同時に大きな声をあげる。 「そんなぁー!!彰ひどいー!!」 そう嘆く希咲のワークは真っ白……。ずっと稜のワークを写していたはずなのに全く進んでいない。 海も同様、少し埋まってはいるものの、ほぼ白に近い。 「二人とも遅すぎなんだよ!!稜の写してんだからがんばれよ!」