「あー…ちょっと海…」 稜の声なんか全く海には届かず稜はもう諦めた。 「ドンマイ稜」 にこにこしながら彰が稜のとなりに立つ。 「なあ彰…恋ってどんな感じだ?」 「え!?稜からそんなこと聞かれるとは!!」 彰は後ずさりをしたか稜が引っ張って戻した。 「で、どんなんなんだよ」 「んーと…気付かないうちに目で追ってたり、無性にその子が気になったりとか?」