「最悪三番目でもいいさ・・俺は・・美穂がどうしようもなく好きなんだ・・」



「・・・決めるのは美穂・・お前じゃない・・もし美穂が俺を選んでも、恨むなよ・・」




決めるのは美穂・・だが、俺は美穂をもう一度取り戻したい・・


美穂・・・君の心に誰がいてもいい・・


俺はもう一度君の笑顔を独り占めしたい、俺は決意した・・美穂にプロポーズすると。