その日は、カラオケには行かず、ただ真由子と喋っていた。 一人にはなりたくなかったけど、普通に生活していれば、一人になるときはたくさんあって、そのことをたくさん考えてしまった。 でも、その度に先輩の話じゃないかもしれない。 そう、思いこむことで、忘れた。 そんなことでも、していないとただただ自分が病むだけだった。