いつもの待ち合わせ場所に行って涼を待つ。



「由美ちゃん!!」



涼がきた。




「久しぶり~」




急に涼に抱きしめられた。




「前は本当にごめん」




「もう。いいよ。」



いまさら謝られても


どうしようもない。




それから会話がなくて


時間を埋めるように



キスをして



1つになった。