REVERSIBLE




戸惑いを隠せていない
 先生の頭に手を乗せて言った


「安い酒でも
 俺と一緒なら美味いでしょ?」


一瞬動きが止まって彼女ゎ
  満面の笑みを見せて頷いた


(ありゃ~これ先生
        通っちゃうな)


それから他の席に移動したりして俺ゎいつも以上に忙しかった


ふっと星羅をみると
   いつもの笑顔で安心した