「ボトル!!入れて一番高いやつね」 (おいおい。そんな金 持ってんのかよ) 「あれ??やっぱ俺に逢いに きてくれたんじゃないんだ」 呟くように 先生に上目使いで言った 先生ゎ戸惑いながら 全力で否定していた 焦った先生の 耳元で冷たく囁いた 「嘘つき」 その後顔をみて 惑わすようにふわっと笑った