だけどやっぱ 男の力にゎ敵わないみたい 男ゎ手首を折る勢いで 力いっぱい握りしめた (もう最悪だ…) 半ば諦めモードで 男の後を引っ張られながら歩く 「何してんの??」 きらびやかな繁華街に 差し掛かった時に 一人の男があたし達の 前に立ち塞がった 顔を上げてみると それゎ予想外な人だった