秘密な私の愛しき人

「うっまぁ♪」


本当に洸くんは美味しそうに食べるなぁ!

こっちまで嬉しくなっちゃう。


「兄貴、今日は早いの?」



「ん~…連絡ないからいつも通りだと思うよ!」



「ふ~ん」


なんか琉ちゃんに用でもあるのかな?



「…なぁ、穂樺」


起き上がって私の目をじっと見た。



ん?なにかな?



私は頭を傾げた。



「今…幸せ?」


えっ…?なんでそんなことを…


「だから…兄貴と結婚して‥幸せなの?」


今の洸くんの目はいつもと違って真剣だった。


「幸せだよ」


私は微笑んで言った。


今は周りにバレちゃいけないから大変だけど好きな人と一緒にいれるから本当に幸せだよ。


「そっか…」