―教室。 「なぁ、お前らはもうテニス部に 遊びにこねぇのか?」 俺らの机に乗り、ふてくされるセツナ。 「べっつにー。最近、俺らも本格的に 練習始めたから遊びに行けねぇーんだよ」 「てか、いきなりそんな話をするなんて・・・」 俺らはセツナを凝視する。 「ありえんな」 「え」 セツナの顔が引きつる。 俺らの顔がにたぁーっと笑ったからだ。 「もしかして」 「俺たちに」 「「惚れたぁ~?」」