せーしゅん。【短編集Ⅲ】



俺たちはよく、セツナと付き合う前、


部活を抜け出してテニスコートで部活をしているセツナ("作")を眺めていた。



そしてよくテニス部部長に怒られるのであった。



「二人そろってバカだな。」


ふんっと鼻で笑うセツナ。


「早川にチクるぞ!!」


「だーかーらー、信じるわけねぇじゃん。バーカ!!」


「今、思川さんがバーカって・・・・・・」


「!?」


「早川!?」


いつの間にか後ろにいた早川は


セツナの"内"を見て気絶した。