「ゲッ、って何だ??思川から聞いたけど、本当にお前ら付き合ってんだ・・・。」
「ア・・・アハハ・・・。」
「アハハじゃないよ、さっきのバカと叫んだのは何だ?」
「え・・・それは・・・。」
どうせお前が見ているセツナが偽物って言ったってお前は信じないだろ。
オレの代わりにセツナが説明してくれた。
「タケル君にあげたオニギリが間違えて塩ではなく砂糖を使ってしまったのです。」
セツナの言葉に「それは意外と美味いかもしれないな」」となぜかフォローした部長は過ぎ去って行く。
「美味いわけねぇだろ、バ~カ。」
セツナは部長が帰った後、すぐ"内"に戻り突っ込む。
「あの部長にチクるぞ?」
「信じるわけねぇーじゃん。特にお前が言うと・・・。」
「確かに・・・、当たってる・・・。」
「どうせ、いつもテニス部に見に来ていた男子ってお前だろ?」
「っと、早川も。」



