もう朝から恥ずかしい……///





「なに顔赤くなってんだよ?」




璃久くんが私の顔をジッと見つめるから余計に顔が赤く染まる。





「っ……///…別に!!」





私は璃久くんを置いて先々に歩いていった。



すると前に藍ちゃんがいた。


「詩音ーっ」



大きく手を振る藍ちゃん。

私も手を振り返す