「もぉ~起きて!! 遅刻しちゃうよぉ~」 私は璃久くんの腕を引っ張ると反対に私が引っ張られベッドに押し倒された。 「詩音 そんなに俺とヤりたいの?」 璃久くんが私の上でニヤッと笑った。 「…違うよっ//! 私は圭織さんに璃久くんを起こしてって言われたから………ひゃっ」 私が喋っている途中に璃久くんが私の首に顔を埋めた 「詩音……いい匂いがする。今すぐ食べたい」