なずなに出会い、知った。 人には、得意なことと苦手なことが同じくらいあること。 車の運転がとんでもなく下手くそななずなだけど、料理はうまい。 うまくできるか、うまくできないかが大事なんじゃなく、一生懸命に何かに取り組めるかってことが大事なんだと。 なずなに教わった。 頑張っている人は輝いている。 真っ直ぐな想いはストレートに相手に届く。 何でも一生懸命ななずなを、俺は一生懸命大事にして、幸せにするから。 「塩崎先生、明日の朝食作ってから帰るね」 「俺、なずなが食べたいな」 ―END―