それから私のお母さんと璃久のお母さんは仲良くなって週に2回ぐらいは私の家に来る お母さん達が話してる間は璃久と2人きり 「りく、学校のしゅくだいしないの?」 「ぼくはもう終わったから」 璃久はジュースを飲んで寝転んだ 璃久って頭がいいんだよね……… 「りくの好きな女の子ってどんな人?」 すると璃久の眉がピクと動いた。