「治る方法を探しては
いるのですが、
全く見つかりません。」


「そっか・・・。」


「明日。
マリー達が定期的に、
やって来る日なのです。
会われますか?」


「考えさせて欲しい・。」


「分かりました。」


キリは優しく微笑み、
私はそのまま眠った。


マリー達が俺と一緒に、
戦ってくれるのなら、
嬉しいはずだけど・・・。