byヒロキ

俺とアイは、またやり直すことが出来た。

新庄・・・。
俺はあいつを一生許すことが出来ないだろう。

俺たちは付き合って早半年がたった。

そんなある日、事件が起きた。
この日は、俺の家で遊んでた。

「もうヒロキなんて知らない!!」

そういって、アイは俺の部屋を出て行った。

けんかの理由は些細なことだった。
俺が、アイにもらったネックレスをなくしかけた
のが理由。

キキィーーーー。
ドン・・・。

俺の家の前で事故った音がした。
俺は、まさかと思って、家をでた。

俺の予想は当たっていた。
俺の目の前には、アイとトラックが事故っていた。

「おい。アイ??
 返事しろよ!!おい!!アイ!?」

アイは、びくりとも動かない。

しばらく経ってから来た救急車にのって、
アイと一緒に病院へと向かった。