「翔、どこ行くの?」


「駅の近くにケーキが旨い喫茶店があるんだ。そこに行こうと思って」


「ほんとに美味しいの?」


ふざけてそんなことを言ってみた。


「ほんと旨いって」


「ほんとかなぁ~。でも、楽しみにしとくね!」


「おぉ!」