「────心優」 俺は心優の身体を揺らした 「ょ・・・くっ・・・」 虚ろな瞳が俺を捉える 「雑炊・・・食えるか?」 今の俺にはこんな 戯れ事しか出来ねぇ 情けねぇ・・・ 食べ終わった心優は 俺に告げた 「あたしね・・・ 芹澤に抱かれたのかも」 悲しそうな目をして 俺にその事を喋る心優に 「あぁ。」 そう答えるだけしかできなかった .