「凄いねっ!憂っ!」 うちのはしゃぎぷりに呆れてる 憂に飛び付く。 「あー、はいはい お褒めのお言葉ありがとうございますーぅ てか、引っ付かないっ! 暑いわっ」 しれっとうちをかわす憂にムッとする。 「だって、何度来ても凄いんだからっ! はしゃぐに決まってるでしょ!?」 「よく言うわよ! 此所と李央ん家の所に比べたら しょぼすぎるわよっ!」 「んなことないし!」