「それでさ…美月…俺ずっと、ずっと…美月の夫としてやっていくから…」


ホントにいいの…?


「きっとさ…もし、他の誰かと再婚したとしても…俺は後悔すると思う…それに…美月以上に好きになれないからさ…その人と結婚しても…俺は…幸せにはならないって思ってる…だって…俺には美月しかいないから…」