あなたが居るから、私が居る


瑠霞「そうだね、あのベンチで食べようか(^-^)」
そう言って、ちょうど木陰にあるベンチに座った。

お弁当を広げて、瑠霞はまず卵焼きに箸をつけた。
そして……

瑠霞「んん~!美味い!!ヤバい、上手すぎて泣きそうっ!」
と、言って目に涙を溜めて食べてくれた。

知沙『ホント?そんなに喜んでもらえるなんて…本当に嬉しい(*^^*)』

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