瑠霞「ここは、俺が落ち着かない時いつも来てる場所なんだ。」
そう、瑠霞は話してくれて、あたしは嬉しかった。

人に邪魔されないところで、花火を始めた。

瑠霞「大きい花火も良いけど、こういう花火も悪くないでしょ?」

知沙『うん、悪くない。ありがとう、瑠霞(*^^*)』

二人で花火を眺めたり、貰い火をしたり…二人だけの時間を過ごした。

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