次の日
朝起きると
お母さんが顔を
覗き込んでいた。
「あんたさぁ
健太郎君の家
行かなくて
いいの?」
今日は、
健太郎の家で
朝ごはん作る
約束してたんだっけ。
でも・・・・・
行けるわけない!
だって
先に帰っちゃったんだもん。
「うん。
いいの行かなくて
健太郎やっぱり
自分で作るんだって。」
「ふ~ん
理歌の料理食べると
おなか壊すって
思ったんじゃない。」
着替えながら
嘘ついちゃった
だって言えない
でしょ
喧嘩したなんて。
朝起きると
お母さんが顔を
覗き込んでいた。
「あんたさぁ
健太郎君の家
行かなくて
いいの?」
今日は、
健太郎の家で
朝ごはん作る
約束してたんだっけ。
でも・・・・・
行けるわけない!
だって
先に帰っちゃったんだもん。
「うん。
いいの行かなくて
健太郎やっぱり
自分で作るんだって。」
「ふ~ん
理歌の料理食べると
おなか壊すって
思ったんじゃない。」
着替えながら
嘘ついちゃった
だって言えない
でしょ
喧嘩したなんて。

