俺は、自慢げに




「当たり前だし!」




いつもより偉そうだったけど理歌は、




なんにも言わなかった。




よっぽど美味しいかったのか嫌われたのか




しないかぎり理歌は、




そんなことしない!




嫌われたのか不安でしょうがなかった。




理歌は、サラダを食べて幸せそうな顔だったから




少し安心した。




「理歌もこのぐらいできればいいんだけど。」




おばさん!これぐらいなんていうなよ!!!




理歌がなんか言うだろ。