―――――――――――――――…… ―――――――――――――…… それから8ヶ月の間 あたしと結希が会うことは 一度もなかった。 普通に残り少ない中学校生活を送り 卒業式ではたくさんの涙を流した。 そして春休みは友達と うんと遊んだりもした。 そして、入学式。 あたしは結希の存在なんて すっかりと忘れていた。 …はずだった。 あたしの結希へたいする想いは 8ヶ月の間に大きく育っていた。