みんなが山を下り始めているとき、 俺はゴミがないかとか確認して車に 乗った。 車を走らせていると、離れたところに 歩いている琉華を見つけた。 白いマフラーが分かりやすい。 そう思った次の瞬間 風が強く吹き見えてしまった。 そのことを琉華は気づいていない。 無防備すぎる... 俺は琉華に電話した。