どんな恋のカタチでも…


「もういい...」


杏が公園の出口に向かって走っていった。



洋介は追いかけて杏を抱きしめてた。



「杏、本当にごめん。」



「もう、優しくしないで!!」


杏はそのまま公園からでていった。



洋介が私たちの方に戻ってきた。