侑也と杏の関係ができてから侑也は前よりよく家にくるようになった。
侑也は家にきては2人になろ?って言った。
侑也はいつもキスをしながら絶対この関係は秘密だからなっといっていた。
なんで秘密なんだろう?
そんなことするのなら付き合ったらいーのに・・・。
でも杏はそんなこと言えない。
この関係が壊れそうで。
『杏!』
誰かが呼ぶ声・・・。
『なに?』
後ろを振り向くと侑也がいた。
『えっ?なんでいんの?』
杏は学校から帰ってきた時だった。
『中入ればぁ?』
『家だれもいないから・・・』
『そっか』
杏は侑也を家にいれた。
『ねぇ!』
侑也が呼びかけてきた。
『なに?』
『ちゅーして?』
最近思った。
侑也って自分からちゅーしないってコト。
『ねぇ。侑也からちゅーして?』
『やだ!』
なんで?なんでなんだろぉ?
最初はしてくれてたのに。
『もぉわがままなんやけぇ!』
『どっちがだよ』
『すんませんねぇ。杏わがままですよぉだ』
『ごめんってWW』
侑也はスッごい顔しながら笑っている。
『杏侑也の笑顔大好き!』
『俺も杏の馬鹿さが大好き!』
『馬鹿って杏そこまで馬鹿かなぁ?』
『馬鹿すぎだよWWW』
馬鹿馬鹿言われたら気づ付くなぁ・・・。
まぁほんとのコトだけど。
『俺かえるわぁ』
『okWWW』
『じゃぁな』
侑也は帰った。
てかなにしに家きたのかな?
侑也と杏は凄く今幸せ
杏はまだ黒い影が近づいているこを知らなかった・・・。