「えっ?」
あたしはビックリして体を起こすと、政樹のリングには何か文字が写し出されていた。
「なんて書いてあるの!」
「遺跡。」
「それだけ?」
あたしが、リングを覗き込むとそれしか書かれていなかった。
「残りは、夢のだな。ってか、リングは愛がないと解けないってのは、こういうことだったんだな。じゃあ、夢のは俺のが必要なわけだ。」
「キャハハ。えっち!」
あたしが笑っているのをキスで遮ると政樹は深くあたしに入ってきた。
―――………
政樹が果て、お腹についたモノをリングに当ててみると「滝」と出て来た。
あたしはビックリして体を起こすと、政樹のリングには何か文字が写し出されていた。
「なんて書いてあるの!」
「遺跡。」
「それだけ?」
あたしが、リングを覗き込むとそれしか書かれていなかった。
「残りは、夢のだな。ってか、リングは愛がないと解けないってのは、こういうことだったんだな。じゃあ、夢のは俺のが必要なわけだ。」
「キャハハ。えっち!」
あたしが笑っているのをキスで遮ると政樹は深くあたしに入ってきた。
―――………
政樹が果て、お腹についたモノをリングに当ててみると「滝」と出て来た。

