「それはさ、過去形なの?」 「…え?」 「俺はさ、佐倉さんのこと、迷惑だなんて思ったことないよ?むしろ頼られて嬉しかったし。今だって、心の中はお祭り騒ぎだし?」 「…??」 「だぁから~、俺も好きなんだよね、佐倉さんのこと。今までの俺の優しさは、下心ありありだったってわけ。」 「えっ?下…?!」 「し・た・ご・ご・ろ♪つまり、こういうこと」 チュ… 気がつくと、先生の顔が目の前にあった。 一体、今何が起こっているのだろうか。 これは、…夢?