やられた…
いつ付けたんだよ!!
最悪…
『いや…壱。まぢいづみちゃんは関係ないんだわ』
『は?じゃあそのキスマーク誰よ?』
『いや…その…』
ハハハ~なんて言いながら話を流そうしても
『流さな~い』
無理だ
『いや…昨日ナンパされた子と…ね』
『な~んだ!!いづみちゃんかと思ったじゃんさぁ』
『違う違う』
チェッなんて言いながら壱がいじける中で
拓と誠はすかさず話を加えてきた
『で?そのナンパの子とはどーなったの?付合ったの?』
『いや。それは無い』
『あらら。』
『相手は?』
『さぁ?何も言わないで帰ったからわかんねぇ。向こうも遊びだろ?』
『つかお前遊びすぎ』
『仕方ねぇじゃん。女も同意の上だぜ?ってか誘ってくんの相手だし』
『でもよーいくら誘われても相手が本気だったらどうするよ?女の恨みほど怖いもんはねーよー。』
『間違な~い』
なんて言いながら笑う三人を横目に
俺はこのキスマークがいつ消えるのかだけを考えていた
いつ付けたんだよ!!
最悪…
『いや…壱。まぢいづみちゃんは関係ないんだわ』
『は?じゃあそのキスマーク誰よ?』
『いや…その…』
ハハハ~なんて言いながら話を流そうしても
『流さな~い』
無理だ
『いや…昨日ナンパされた子と…ね』
『な~んだ!!いづみちゃんかと思ったじゃんさぁ』
『違う違う』
チェッなんて言いながら壱がいじける中で
拓と誠はすかさず話を加えてきた
『で?そのナンパの子とはどーなったの?付合ったの?』
『いや。それは無い』
『あらら。』
『相手は?』
『さぁ?何も言わないで帰ったからわかんねぇ。向こうも遊びだろ?』
『つかお前遊びすぎ』
『仕方ねぇじゃん。女も同意の上だぜ?ってか誘ってくんの相手だし』
『でもよーいくら誘われても相手が本気だったらどうするよ?女の恨みほど怖いもんはねーよー。』
『間違な~い』
なんて言いながら笑う三人を横目に
俺はこのキスマークがいつ消えるのかだけを考えていた
