君が嫌いな君が好き

あたしは静かに智のブレザーの裾をつかんだ。



「・・・稚葉弥・・・?!」




焦ってる焦ってる。




次の計画は・・・




あたしは上目遣いで智を見た。




智は赤くなってる。可愛い~♥




じゃあそろそろ最終計画に入るよ~。












「智・・・・・
キスして」