「はい。到着です」 「ありがとう ルイア」 「いえ。どうしますか。お1人でまわりますか?」 「うーん そうだねぇ。1人でゆっくりしようかな」 「では、また後でお迎えにまいりますね。お気をつけて」 「うん。色々ありがとね ルイア。また後で」 バイバイと手を振りながら中庭へと入るドアを開けた。 「やっぱ綺麗ー!好きだなぁ」 ブラブラとゆっくり中庭の花々の間を歩く。 照りつける太陽の日と水をあげたあとの雫とがとても幻想的にキラキラした景色を作っている。