お嬢様は太陽と歩く



「海咲。」


「ん?」


「童吏に何かされなかったか?」


「ううん。別に。」


「そうか。」


何だ。本当に何も無いのか―

あ、でもこれからって事も…

あぁーーー!!何してんだ、俺っ!

男らしくねーだろっ…


「どうかした?聖。」

「いや、何でもねーよ。」