「ちょっと、来てくれる?一緒に散歩しようよ。河川敷なら、今の時間帯スカッとしてて気持ちいいよ」
「ア、ハイ・・・ボクデイインデスカ?」
「あなただから誘ってるの。行こっか?」

彼女は満面の笑顔で僕の腕を引っ張った。