この作品をここまで読んでくださりありがとうございます。
途中で物語を強引に終わらせた感じがありますがこれには理由があります。


私はこの作品の中に出てくる希望さんに聞きながらこの作品を作ってました



でもある日希望さんが「もうやめてほしい」と言いました。
彼女がこの物語を読むと自分の今までのことを思い出してしまうらしいからです。


彼女の気持ちを考えたらここでやめるべきだと思いました。
この物語は彼女の物語です。だから彼女がやめてと言ったら私はやめる必要がある、そう考えてやめました。