男が欲しくて欲しくてたまらないのに、その反面、気持ちは昂るコトもなく冷めていく。 一向に体は、気持ち良くも絶頂感すらもない。 一度、醒めた気持ちは、いつの間にか後悔と虚しさだけ彩香を襲うのだった。 『もう、やめて…』 心が、悲鳴を上げた。