何でかわかんないこの胸のドキドキがバレないように、私は下を向いて。 でも頭の中では、 何か話さきゃ! この妙な空気を変えるための、何か話題を…! 必死にそう考えてた。 だけど、社長は 「さて。 どうすっかなぁ~?」 私から離れ、頭をかきながら重ねられてるダンボールの前に戻った。 もう仕事モードに切替わった社長を見て、私も慌てて社長の隣りに行き、ダンボールの中の花を見ると…やっぱり見た事のない見事に黄色い花だった。