期限は1週間。 1週間後にまたここで…って。 ――――――。 ―――――――。 「だけど社長さん、今日来た時「斎藤は後から来るからそれまで待て」…なんて言うから一瞬、ダメだったんだと思ったぜ」 事の真相を店長が興奮気味に語ってる途中から私は…涙が止まらなかった。 私のために…私なんかのために…! 仕事もあの会社も好きなくせに…。 大切にしてるくせに…。 私なんかのために簡単に捨てないでよ、バカ…! 私をバカバカ言うくせに… 「バカはどっちよ…」 泣きながら呟いた私に店長は笑ってた。