「……は?詐欺??」
「ハハッ!
お前もそう思うだろ?
ホント別人だよな~」
なんて、笑いながら社長が言う。
…あぁ、そうゆう事か。
菊地さんは、ラン=私ってわかってなかったんだ。
だから今日はあんなに優しかったのね…。
それにしても何でそんなに私を嫌う?
水商売の女が嫌いなのかな??
あの日の私を見る菊地さんの目は…憎悪だけじゃない気がするんだけどな…。
う~…ん…。
何て言うか…ただ単に嫌いって感じじゃなくて、何か裏があるような?
頭では分かってるんだけど、気持ちがついてかない…みたいな。
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