「実は~…
お前がフル出なことききつけた常連客がかなりきてんだよ。
しかもVIPまでお越しでな…お前目当てできてんのが大半占めてんのに、すぐ引っ込んだら悪いだろ~?
ちょっとサービスしてくれよ~。頼むよ、ランさんっ!」
必死に懇願する店長に
「いつも勤勉に仕事にいそしむ店長の願い、きいてもいいけど…そのかわり…」
「…そのかわり?」
店長の右眉がピクッと動いた。この前の突然休んだ日とまるっきり立場が逆で、笑えちゃう!
「最終ステージ免除してよ。
次の11時半のステージでそれ着て、30分耐えるからそれ終わったら帰して」

