「だけどハル…」
「おぉ~い?
誰もいないのか~?不用心だぞ~?」
俺が口を開いたら、1階から声がした。
「今ごろ誰だろ?」
話の続きも気になるけど、もし客なら待たせるわけにもいかないから2人で下に降りた。
でも降りてビックリ!
武藤さんだった。
「なんだ、いたのか。
さっさと出てこいよ。
こないだの撮影の写真できたから持ってきてやったぞ」
アポなしで突然やってきたのに、写真を見ながら打ち合わせが始まった。
仕事になると俄然ハルはやる気になり、話してる内にハルと武藤さんは意気投合。
これから飲みに行くことになった。

