ただ単に「ご飯に行く」というよりは、大事なのはご飯の「後」だからだ。
そう言って来る女の子にも“下心”があったりするわけで…。
だからこっちも食べに行く店にも気を使うし、食べ終わって「はい、さよなら!」ってわけにもいかず、ましてやカラオケやレジャーってわけでもない。
ハルは、大学を出て新入社員で入った会社の女の先輩に気にいられて、ある日「ご飯行こう」って誘われた。
その時ハル自身、腹が減ってたから快諾しラーメン屋に行ったらそれ以来その人は口をきいてくれなくなったらしい。
その後、ハルが
「マジうぜぇ!」
ってぼやいてたのが懐かしい。

