インターン・シップ


オール明けの体に鞭うって、炎天下を猛ダッシュしたおかげで、自己新で会社についた。


でも、ダメ…!息が…!

会社の扉を開けたところで、ゼーゼー言いながら、肩で呼吸して座り込んだ。


「あ!おはよー、サツキちゃん」


爽やかスマイルで挨拶してくれる蓮司さん。


その後ろから

「全然早くねぇし。
もう昼だし。重役出勤しやがって」


ぶつくさぼやく社長。


「誰のせいで…!」と文句の一つ言ってやりたいけど
今は無理…!
そんなことより酸素、酸素!


ヤバいなぁ~…老いを感じる~…。