「あっ!!和紙だっ!」 突然の閃きに叫ぶと、今口にいれたコーヒーを社長が噴出した。 「ギャッ!! 汚いなぁ~もぉ…」 各机に設置されてある紙ナプキンを急いで数枚手に取り、机を拭こうとして… あっ。 これも紙だ。 広げたら大きくなるし、フワッと軽くて折りやすそうだな… そう思った次の瞬間には、机を拭く事も忘れてそのままそのナプキンを広げて折りだした。 「おい、放置かよっ!」 と、つっこむも私が何をしようとしているか分かったらしく、社長は自分で机を拭き完成するのを大人しく待っていた。