どうしようって思いながらそのまま持ってきたお茶の入ったマグカップからの湯気を見つめる。 そうしてしどろもどろしているうちにアタシの気配に気づいた石田さんが振り向いて先に言った。 「ホント…ごめんね。 アタシでできることがあったらなんでも言って? できるだけ協力するから」 昨日のこと、やっぱり彼女のほうが気にしてて…。