小野先生とアタシ


アタシは顔が真っ赤になる。



慌てて目を逸らして言う。

「えっと。あ…先生…。
あの、服を片付けてて、その…大きな音をたててすいません…」



「服を片付けるだけでどうしたらあんな大きな音がたてられるんだ?」



「それはちょっと…足元がふらついて…」




先生はタメイキつきながら言った。

「貸しなさい」



「え?」